発達しょうがいの捉え方(私なり)

発達障がいを学ぶほど、出会うほど
なぜできないのか?なぜわからないのか?
その理由がみえて、

それはしょうがないよね、
そりゃパニックにもなるわ、
そりゃ噛みつきたくなるわ、
逃げたくもなるし、叩きたくもなる、
私がその立場ならきつい、とその子が感じているであろう何万分の一の感情を想像して、胸が痛くなり

大丈夫よ。少しずつ。そして、いつかできるよ。もし、できなくてもあなたの価値はなんにも変わらない。

それいいね!
どうやってやるの?
これやってみない?
こんなふうに叶うかもよ。
これはどう?
おもしろいよ。
あ、いいやん、うまくなってるやん。

そうこうして、あ、これ、子育てやん!

1番は、ないの中にあるをたくさん見つけることができた。それはどれも大事なものだった。
私たちが忙しすぎて見落としてるもの。
命がある、眠れてる、ご飯食べられる、お母さんが味方でいる、家族がいる。元気に走れてる。絵が好き。虫が好き。喋るのが好き。。

世間一般の価値観にはまらず、
その子だけの価値が大事。個性が輝く。穏やかな暮らしになる。
おかげで私の人生も豊かに。
言語聴覚士23年目。発達しょうがいの捉え方(私なり)


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